【募集背景】
「IT 領域における M&A」の業界は、まだ明らかな勝ち組企業が存在していないマｰケット・カテゴリｰです。
IT 領域の市場規模は、2011 年創業時に比し２?３倍と加速度的に拡大、IT 領域における M&A ニｰズや
ご相談が激増しており、弊社では増員が急務となっております。
「IT 業界における M&A を考えるときには、パラダイムシフトに必ず声をかけよう」と
M&A を考える全ての企業様にご相談頂けるような信用とブランディングの確立を
本気で考えており、同じ想いを持ってお仕事が出来る仲間を求めています。

≪ 弊社代表　牟禮知仁について ≫
新卒でのファｰストキャリアとして、JAFCO に入社しました。
企業投資から M&A を広く実践できる、野村證券系の VC(ベンチャｰキャピタル)です。
さらに事業サイドの経験も積むため、オｰクファン(現・マザｰズ上場) に参画。
当時はまだ 9 名程のベンチャｰ企業でした。
そこで小さな組織から事業を立ち上げ、黑字化まで導くという経験値を積みました。
VC とベンチャｰ両方の経験を積んだ上で、2011 年に株式会社パラダイムシフトを創業。
現在では、上場企業のお客様を中心に事業部・企業単位の M&A のご支援まで行っています。

≪ 社名について ≫
社名の「パラダイムシフト」という言葉には、その時代や分野において当然のことと
考えられていた認識や価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを指します。
IT 分野においてパラダイムシフトを起こしたいという思いで社名をつけました。
企業を買収、売却するだけでなく、新たな価値観を持ち込みながら、事業を作っていく
(事業開発を行う)ことでエコシステムを作り上げていきたいと思っています。
事業開発分野は海外企業の日本市場進出のサポｰトができるようになり、日本から欧米、日本から中国を含めた
東南アジアを見据えて、ダイナミックなエコシステムを作り上げていきたいと思っています。

■当社は社員 15 名と規模は小さいですが、IT 領域に特化し、M&A アドバイザリｰ業務を行ってきました。
また、事業開発では複数の事業を立ち上げてきた実績から、今後も事業拡大を想定している為、組織強化に伴い増員を致します。

■業務についてはフロントからクロｰジングまで幅広くお任せします。
基本的にはチｰムで案件に取り掛かります。クロスボｰダｰ案件も会社として着手しておりますので、英語力がある方は優遇致します。
難易度の高いミッションに挑むことになりますが、M&A と事業開発を通して社会に対し新たな価値を生み出せる人材を求めており、
未経験の方でも M&A アドバイザリｰ業務にご興味がある方は歓迎致します。

■VC 出?の代表をはじめ、や弁護?、公認会計?、起業経験者、?融機関出?者など
様ｰなバックグラウンドを持つ社員が在籍しております。
刺激がある環境の中で、金融・経営のノウハウを学ぶ環境がございます。
～M&A に関わるアドバイザリｰ業務全般をお任せします～

顧客企業様の代表者・経営陣の方ｰと日ｰコミュニケｰションや打ち合わせを重ね
「会社や事業を売却したい、買収したい」というご相談にお応えすべく、
M&A ニｰズのヒアリングから企業や事業のご提案、DD フェｰズの調整、
M&A の成立・着地まで、一貫してコｰディネｰトするお仕事になります。

■具体例には…
・M&A 戦略の策定：相手先の選定、ストラクチャリング検討
・M&A 手続き：交渉支援、企業価値評価（バリュエｰション）、ディｰルアレンジメント
・クロｰジング：クロｰジング手続き、実行支援、開示資料作成支援