『２１世紀を代表する会社を作る』ことをビジョンとしています。これは決して誇大な表現ではなく、実際に、急成長し続けるインターネット市場の中でもリーディングカンパニーとして市場を牽引しています。

★サイバーエージェントの主要３事業
「メディア事業に注力するフェイズ」

１．インターネット広告事業
日本国内の広告費のうち、２割がネット広告で、いまや地上波テレビの広告費に肉薄しています。そんなネット広告市場のなかで、サイバーエージェントは２０１６年のスマートフォン広告市場シェア２１％、インフィード広告市場シェア２６．５％を占めています。

２．ゲーム事業
株式会社Ｃｙｇａｍｅｓを筆頭に、子会社１１社が様々なジャンルのスマホ向けゲームを開発・運営しています。最近は、シャドウバース・グランブルーファンタジー・ガールフレンド（仮）などがヒットしました。スマホゲーム市場の上位２社の売上高が減少傾向である中、サイバーエージェントは増加傾向を示しています。

３．メディア事業
２００４年からブログを中心とした「Ａｍｅｂａ」を開始し、インターネット産業の変化に合わせて、形を変えながらメディアサービスを提供してきました。
インターネット広告事業とゲーム事業で安定して大きな収益を得ることができているため、今後は「ＡｂｅｍａＴＶ」を中心とした新規メディア事業に注力していくようです。
また、その他の注力分野として今後、市場規模が２０２０年までに５００億円に到達すると予想されている「カップリングサービス」を充実させています。

採用サイトに社員インタビューがございます。是非ご覧ください！
https://www.cyberagent.co.jp/careers/students/cybrary/
「ABEMA」では日々積極的なコンテンツ拡充やサービス開発を進めていますが、2020年3月時点でダウンロード数が5,000万を突破し、WAUが1,000万を超えるなどサービスが大規模になるにつれて、さらに盤石なサービス品質が求められています。

「ABEMA」は、オリジナルのドラマや恋愛リアリティーショーをはじめ、ニュース、スポーツなどの生放送コンテンツ、アニメ、バラエティなど多彩な番組が楽しめる約20チャンネルを全て無料で提供。
スマホアプリ、PCのみならず「Google Cast」、「Amazon Fire TVシリーズ」、「Apple TV（第4世代）」、「Android TV」といった主要テレビデバイスにも対応しています。TVリモコンへの「ABEMA」ボタン搭載にも、積極的に取り組んでいます。
また、オンデマンド機能「ABEMAビデオ」では、26,000本以上のエピソードを常時配信しています。

「ABEMAV」の人気番組を特別編としてテレビ朝日で放送する取り組み（「アベマの時間」）も行っています。

今後も、生活の中に深く浸透したサービスに成長し、「世界に誇れる新メディア」となることを目指して、
積極的なコンテンツ拡充やサービス開発を進めていきます。

【業務内容】
サービス成長のためのデータ分析
・KPI分解やセグメント分析などによる仮説立案
　例）ボトルネックの特定と打ち手の考案
・ABテストやダッシュボード設計によるPDCA体制の構築
　例）データ分析を基に実施した施策の良し悪しを判定および改善策の導出
・社内のサービス運用フロー最適化のためのアルゴリズム開発
　例）チャンネル表編成の数理的な最適化
・プロダクトの付加価値向上のためのアルゴリズム開発
　例）ターゲティング広告商品の開発